経営コンサルは【CSO=(Chief Strategy Officer)】を目指す![第418回]

…税務⇒財務支援⇒戦略立案・実行支援(経営支援)!

(毎週火曜日配信)税理士事務所様の経営を考えるコラム
GPC-Tax本部会長・銀行融資プランナー協会
代表理事 田中英司

経営コンサルを社内(クライアント)の役職に当てはめた時、一番しっくりくるのは【CSO=(Chief Strategy Officer)】です。経営陣と共に企業の戦略立案を行い、実行プロセスを構築する役職です。

中小企業にCSOは居ません。また、優秀なCSOを雇用するのも現実的ではありません。オーバースペックでもあります。
故に、社長がCSOの役割を担っている企業様は戦略的に事業を発展させていますが、そうでない多くの中小企業は過去の事業をなぞるだけのマシーンに成り下がっています。
ただただ、決められたルーチンを繰り返すだけのルーチンワーカーの集団です。
時代が変化しても、二世代前のビジネスモデルで、マネタイズで、マネージメントで…来る日も来る日も頑張って?います。

税理士さんは、税務に付加して、【財務部長(代行業務)】を行うのが最適との提案を続けてきました。

また、税務に付加して財務支援を行う税理士さんを【新・税理士】と定義させていただきました。

その上で、経営コンサル業務を行うのなら、【CSO】の機能を意識すれば分かり易いです。

【CSO】の機能を果たすためには、小手先のノウハウではなく、視座の高さと、経営に関す知見が必要です。

経営原則を理解し、最新の時流・ビジネスモデルを習得することが必要条件です。ノウハウではなく、視座と知見を身につけましょう。

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