36.10年後の税理士事務所は…以下の流れが想定できます。

平成29年9月
税理士・会計事務所様へのメッセージ
一般社団法人銀行融資プランナー協会
代表理事 田中英司

▶ ステップ1:税理士+財務機能=「(新)税理士 」
▶ ステップ2:「(新)税理士 」+経営支援スキル=『 経営指南役 』

税理士事務所は、その業態自体も進化発展を遂げて行くべきではないでしょうか。
私は、以下のシナリオを想定しています。

◆『新・税理士』への転換が第一歩です。

税務業務の専門家である『税理士』から、
スポットの資金調達業務、継続的な財務部長機能を有する『新・税理士』への転換が第一歩です。

そのために必要な条件は…

1.クライアント(及び)候補、金融機関に対して明確な『新・税理士』思想の発信

『新・税理士宣言』(クライアント向け)

『新・税理士宣言』(金融機関向け)

2.中小企業金融、財務の基本ルールを完全に習得すること

継続・反復・職員全員がスキルを習得できる体系的・網羅的・論理的な学習プログラム
【Web金融機関対応力習得研究会(全9講座)】

3.上記のスキルを有料化できるサービスの開発と習得

⇒財務部長代行業務の有料サービス

⇒資金調達業務の有料サービス

4.その他、個別事案に対する個別相談にいつでも対応しています。等々…

※銀行融資プランナー協会は、一気通貫のソリューションを提供できています。