創業者様相談対応事例(概要)のご紹介(その1)[第47回]

■━ 毎週火曜日配信 [第47回] 2014/07/29━■━━━━━━━━━━━━━━━━

【今週のテーマ】
『創業者様相談対応事例(概要)のご紹介(その1)』
共同経営について?創業融資について?経営リスクについて?

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(特に)初心者マークの経営者には、可能な助言をしてあげることも必要です。

○創業者様が成功していただくために。
○自事務所を信頼いただき、受注につなげるために。
また、ホームページ等には、できるだけ多くの事例をあげてください。
事例は、どんなうんちくよりも強いはずです。

銀行融資プランナー協会本部は、金融機関対応事例以外の経営相談対応事例についても、
できる限り提供できる体制整備を始めています。会員様専用ページには、多くの事例が
掲載されており、会員様が自由に閲覧、コピーして、自事務所のコンテンツとして使える
環境があります。継続して充実を図っていきます。

以下、創業者様からの代表的な相談事例(概要)を紹介します。
貴事務所では、どのように対応されていますか?

〔Q&A〕共同経営の可否は?
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■創業予定者B氏
『友人と共同で会社を立ち上げようと考えています。100万円ずつ3人で出し合って
資本金300万円の会社を作る予定です。一方、 このような関係が上手くいくのか
心配してくれる方もいます。どうお考えですか?』

◆当事務所担当者
『3人はどんな力関係ですか?3人とも対等なのか?リーダー的な誰かがおられるのか?』
■創業予定者B氏
『三人とも対等の友人です。半年ぐらい前に知り合って、意気投合しました。
対等にやっていこうと話しています。』

◆当事務所担当者
『水を差すようで恐縮ですが、一般論として近い将来意見が合わなくなる可能性が
小さくないことをご理解ください。判断が割れた時に、誰の判断を正とするのか、
多数決で行くのか、また、判断は「YES」か「NO」だけではなく、程度加減を伴う
ことが大半です。想像してください。』

■創業予定者B氏
『確かにそうですね。どうすればよいですか?』

◆当事務所担当者
『何が正解かはわかりません。このような方法でうまくやっておられる方々もおられます。
ただ、上手くいかない確率が低く ないということです。例えば、3人ともが別々に会社を
作って、協力して進めることから始められたらどうですか?また、3社間の取引については
できるだけルールを決めておいた方が良いですね。』
ーつづく
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〔Q&A〕創業融資をすぐ受けるべきか?
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■創業予定者E氏
『小さなお店を開業します。貯金と親からの援助を合わせて800万円あります。
とりあえず手持ち資金だけで事業をスタート してみようと思っています。』

◆当事務所担当者
『半年後に黒字化する計画ですね。黒字化が遅れたら、資金不足に陥りますね。』

■創業予定者E氏
『予定通り立ち上がらなかったら銀行に融資をお願いしようと考えています。
それに、「借り入れはできるだけするな」と言われています。』

◆当事務所担当者
『資金不足に陥った時点で融資を依頼するのと、現時点で融資を依頼するのとでは、
後者の方がはるかに借りやすいですよ。また、ぎりぎりの資金計画で開業するよりも、
今資金を調達して、資金に余裕を持って経営した方が楽ではないですか?困った時に
借入れが できないリスクを取るより、今借り入れを起こして金利を払って、
使わずに銀行口座に残しておく方法を推奨します。』
ーつづく

※「借入れは絶対しない」この決意なら別ですが、「困ったら借りよう」この気持ちが
あるなら困っていない今のうちに融資を受けてください。
「困った時には借りにくい」この理屈を理解してください。
金融機関にあるのはすべて「日傘」です。「雨傘」はありません。
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〔Q&A〕大きなチャンス?大きな賭け?力相応か?
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■創業者F氏
『大きなチャンスがきました。この仕事がうまくいけば、一気に事業が立ち上がります。』

◆当事務所担当者
(創業10ヵ月目、月商200万円(粗利益100%)の工事請負業様です。)
『少しずつ順調に立ち上がってきましたね。今回受注できそうな仕事は、8,000万円・
工期4か月の元受工事ですね。粗利益率はどれくらいですか?』

■創業者F氏
『20%ぐらいです。』

◆当事務所担当者

『売上高8,000万円、粗利益額1,600万円、原価(外注費)6,400万円になりますね。
どこかでつまずいたら致命傷になります。大丈夫ですか?』

■創業者F氏
『どんなリスクがありそうですか?』

◆当事務所担当者
『施主さんからの支払いが遅れる、途中で設計変更が入って工期がずれる、また、
御社の下請けさんの都合で工期が遅れて入金 が遅れる等、何かが起きたときに御社に
余裕が全くありません。』

■創業者F氏
『経営にはリスクが伴うものではないのですか?』

◆当事務所担当者

『これは健全なリスクと言うより、一か八かに近い不健全なリスクに見えますがいかが
でしょうか。』
『元受は大きな会社に譲って、有利な工事を部分的に請け負ったらどうですか?』
ーつづく

※リスクには、「力相応のリスク」と「力不相応のリスク」があります。
経営上のリスクは、「力相応のリスク」の範囲に留めてください。
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※詳しくは以下のセミナーにご参加ください。
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■私が考える税理士事務所の経営目標は
○既存のクライアントとの関係を永続する。切られない。
○付加価値を上げて顧問料のアップを図る。3~5万円/月アップ。
○優良な新規顧客を継続的に獲得する。毎年1割以上純増させる。
以上です。

ソリューションが見つかりました。実行してみませんか。
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【一般社団法人銀行融資プランナー協会のご案内】

■研究会受講による金融機関対応力の習得(6回目安)
当事務所では、『資金繰り円滑化サービス(キャッシュフローの番人業務)』を完遂する
ために必要な、金融機関対応力の習得プログラムを開発しました。
当事務所の実例をすべて細部までお伝えします。

◎4時間の実例ワーク訓練を累計6回受講していただくことで、金融機関対応力に対す
及第点のスキルを習得するプログラムを開発しました。様々なひな形・エクセルソフトも
ご提供します。
※一回のみのお試し参加歓迎です。38,000円/1回。予想を超える、密度の濃い内容と
お土産の多さにご満足いただけるはずです。

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◎営業支援ツールのご提供及び個別事案への対応支援を行います。
・本部として個別事案に対する後方支援を行います。
・補助金チラシの提供、『新・税理士宣言』、『新・税理士宣言(金融機関様用)』、
『サービスメニュー表』、協会DVDの原価提供、等々、適時追加しています。
・協会正会員として活動いただきます。
・様々なクライアント経営支援コンテンツのデータベース、会員専用ページをご活用いただけます。
・クライアント(候補)向けのメールマガジンコンテンツ等を自由にお使いいただけます。

●費用は、
・研究会参加費用 38,000円/月(累計6回・6ヶ月で終了)
・銀行融資プランナー協会正会員会費 30,000円/月
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※入会金等の一時金はありません。いつでも辞めることができます。

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