財務部長の代行業務・資金繰り円滑化サービス[第68回]

（毎週火曜日配信）税理士事務所様の経営を考えるコラム
GPC-Tax本部会長・一般社団法人銀行融資プランナー協会
代表理事　田中英司

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『財務部長の代行業務・資金繰り円滑化サービス』
を導入するためのプログラム！
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当協会は、当該サービスを税理士・会計事務所様に円滑に導入
できるための、様々なコンテンツとツールを整備してきました。
多くの零細・小規模・創業間もない企業様を『財務無策』から
救うため、一方、会員様税理士・会計事務所様の圧倒的な
差別化、収益性の向上を図ることが目的です。
http://www.bankfinancial-planner.com/

■本サービス導入の目標
・３年～５年後、クライアントの50％に『財務部長の代行業務・資金繰り円滑化サービス』
　を導入する。
・単価アップは月額3万円～5万円。
・新規クライアントを年間10％増やす。
・クライアントの解約率を現状比で50％減らす。
・職員の半分が『銀行融資プランナー』として、本サービスに対応できる体制を整備する。
・全体の生産性を加重平均で30％向上させる。

■本サービス導入の準備
１．サービスノウハウの基本を習得、習熟はOJTで、銀行融資プランナー協会本部が
　　サポートします。

・『金融機関対応力習得研究会』（研究会No.１）への参加6回。
　http://www.good-tax.jp/topics_sv-5.html
・OJT及び銀行融資プランナー協会本部がサポート
・『金融機関対応力＆経営支援力』習得のためのCD連続講座
（継続学習用）
　http://www.good-tax.jp/topics_sv-8.html

２．営業ツールの整備
営業ツールは、クライアントやクライアント候補との面談時に、すぐ提示できるように
常に整理して持参してください。

○クライアント向け
・『新・税理士宣言書（クライアント向け）』
・『財務部長の代行業務・資金繰り円滑化サービス』チラシ
・『銀行融資プランニングサービス』チラシ
・『新・税理士』活用事例集
・『研究会レジュメ』※類似案件の事例を提示するため。

○金融機関向け
・『新・税理士宣言書（金融機関様向け）』
・『財務部長の代行業務・資金繰り円滑化サービス』チラシ（金額欄不記載分）

３．プロモーション及び営業活動

○クライアント及びクライアント候補に対するアクション
・すべての保有名刺宛てに、『協会メールマガジン』の配信（週２回）
　http://www.gpc-senba.jp/senba-news-detail118
　http://www.gpc-senba.jp/senba-news-detail119
・名刺及びメールアドレスを純増させる施策を継続的に行う。
・『財務部長代行センター』ホームページの整備、メールマガジンの受け皿として。
　『協会のマスターホームページ』の活用。http://www.gpc-senba.jp/
　様々な事例の提示。 http://www.gpc-senba.jp/jirei.html
・『銀行対応１０か条セミナー』の定期開催、協会コンテンツ。
・『経営セミナー』の継続開催、協会コンテンツ。
　http://www.good-tax.jp/topics_sv-7.html

○クライアント（既存）に対するアクション
・営業先候補の選定、個別営業の実施。選定基準は以下。
Ａ～Ｄの総合評価で優先順位を決める。

Ａ．売上伸び率10%以上、▲10%以上のクライアント。
　…運転資金に対する追加ニーズがある。または、資金繰りが厳しくなる。

Ｂ．現預金月商倍率1ヵ月以下のクライアント
　…手持ち運転資金が少ない。

Ｃ．最後に銀行借り入れを行ってから13か月以上経過しているクライアント
　…運転資金を借り直ししていない。

Ｄ．リスケ中のクライアント
　…金融機関対応が必要。

４．アクションプラン

・標準的なアクションプランの策定、会員事務所様への提供。準備中。

引き続き、体系的・網羅的にプログラム整備に励みます。

多くの成果が上がっています。貴事務所様も、このような活動を始めてみませんか。

銀行融資プランナー協会は、様々なソリューションをご提供できます。貴事務所も、
銀行融資プランナー協会とのお付き合いを始めてみませんか。
まずは、ご相談ください。
http://good-tax.jp/