メルマガ

メールマガジンからの受注のシナリオ!…メールマガジンを配信し続ける理由。

「メルマガ」とは、当協会の正会員事務所様がクライアント及び候補、ご縁のあるすべての方々に対して、週二回(年104回)配信し続けるメールマガジンのことです。コンテンツは本部からご提供しています。

平成27年10月配信のメルマガより

◆正会員事務所の先生からのありがたいご連絡をいただきました。◆

『先日初めて「財務部長代行業務」の成約に至りました。この調子で頑張っていきます。いきなり決まったので、私もびっくりしました。「メルマガ」経由の成約だったのですが、やはりメルマガは有効ですね。有難うございました。』(銀行融資プランナー協会正会員様)

「財務部長代行業務」とは、当協会が推奨する税務顧問に付加する二階建てサービスの「資金繰り円滑化サービス」を指します。

◆メールマガジンの効果について確認させていただきます。◆

○メールマガジンは最善の方法です。やらない理由が見当たりません。

数ある情報配信ツールの中でも、最もコストパフォーマンスの良い広告ツールです。
ビジネスのシーンにおいては、必ず名刺交換を行います。そして、ほぼすべての方がメールアドレスを保有しておられます。新たな出会いの折に、「恐縮ですが当事務所のメールマガジンを継続的に配信させていただきますね。お暇な時には読んでください。」と伝えれば、全員がわかりました、と回答してくれるはずです。

当協会では、すべての名刺のメールアドレスに向けて、週二回(月に8回、年104回)のメールマガジンを配信します。

  • 読んでくれて、連絡をくれる方がおられます。高い確率で受注できます。冒頭のように。
  • 読んでくれて、知り合いに転送してくれる方がおられます。
  • 読んでくれても連絡のない方もおられます。どこかで連絡があるかもしれません。
  • 読んでいない方もおられます。いつか読み始めてくれるかもしれません。
  • 生涯読んでくれない方もおられるのでしょう。ほんの少数は、配信停止の手続きをされます。

名刺交換した新しい出会いに対するアクションとしては、最もコストパフォーマンスの良い方法です。 他に方法が見当たりません。配信用のソフトは、月額千円~程度です。
※ただ、コンテンツ(原稿)の作成が容易ではありません。

○メールマガジンは、そのコンテンツが重要です。

当協会の『新・税理士』は、税務顧問業務に付加して財務機能(金融機関対応を含む)を提供できることがその特徴・強みです。この特徴と強みを徹底的に謳い続けるコンテンツであるべきです。
配信するメールマガジン(その他の情報配信も同じですが…)のコンテンツの内容について整理します。

  • 日常の雑事・凡事等は一切配信しません。ビジネスのコンテンツに限定します。
  • 政治問題は絶対にNGです。思想を議論してはいけません。
  • 経済分野についても言及すべきではありません。本来専門家ではありません。
  • 当事務所の特徴や強みである『新・税理士』の財務機能(金融機関対応を含む)、これを訴求する内容に特化・限定します。「読者の役に立つ」&「当事務所の宣伝になる」が目標です。
  • 興味のありそうな限定的な経営に関するコンテンツは配信します。
  • 補助金(一部助成金)の情報は配信します。認定支援機関としての業務です。
○配信頻度も重要です。

当協会では週に二回と決めています。また、配信する曜日・時間も決めています。

  • 毎週月曜日の午前11時…経営メルマガ
  • 毎週木曜日の午前11時…財務(金融機関対応を含む)と最新補助金情報メルマガ

銀行融資プランナー協会の正会員様には、当協会が推奨する財務機能(金融機関対応を含む)を習得いただきながら、『新・税理士』としての新サービスを継続的に告知するためのメールマガジンコンテンツを、継続的・エンドレスにご提供しています。
「読者の役に立つ」&「当事務所の宣伝になる」、この条件を満たした相応のクオリティーのコンテンツを、責任を持って継続的にご提供いたします。

3年・5年の計で、一人(一社)でも多くのメルマガ配信先を開拓して、貴事務所のクライアント予備軍の溜め(プール)を築き上げてください。受け取った名刺を一枚も無駄にしないように、職員様にも徹底してください。