【有益情報は速やかに発信しましょう】[第24回]

━■━ 毎週火曜日配信 ━■━━━━━━━━━━━━━━

GPC-Tax税理士事務所ネットワークメールマガジン
●クライアントの獲得は情報発信で行う(営業しない)。
●税理士事務所は、金融機関対応力・補助金取得力を付加機能に持つ。

http://good-tax.jp/
━━━━━━━━━━━■━[第24回] 2014/02/18 ━■━━

税理士・会計事務所の皆様

こんにちは。GPC-Tax本部会長の田中英司です。

本メールでは、税理士事務所の運営を実際に行いながら
(過去一年、新規顧客を営業しないで40件獲得しています)、
税理士事務所様の経営を考えるコラムを毎週無料で提供させて
いただきます。

※本メルマガの配信を希望される方は、 こちら>> よりご登録下さい。

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◆今週のテーマ:『有益情報は速やかに発信しましょう。』
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当事務所は、クライアント(候補)に週2回、
こんな内容のメールマガジンを送っています。
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当事務所では、毎週月曜日と木曜日にクライアント(候補)に
向けてメールマガジンを発信しています。現在当事務所を含め
て、5つの事務所から発信しています。一部の事務所様は、
このクライアント(候補)向けメールマガジンコンテンツを、
自事務所のフェイスブックやFAX通信、配布資料等でも活用され
ています。

昨日、当事務所および、銀行融資プランナー協会正会員事務所
から発信されたメールマガジンをご紹介します。
こんな情報を週2回、クライアントや、一度でも名刺交換した
クライアント候補に送り続けてみませんか?
効果を想像してください。

◆以下は、2月17日(月曜日)発信済み分のクライアント(候補)
向けメールマガジン原稿です。
◆発信者は貴事務所、受信者は貴事務所のクライアント(候補)
に置き換えて読んでください。

(引用開始)
◎『補助金・セーフティーネット貸付に関する最新情報』
『中小企業・小規模事業者の活性化を図りたい』、認定支援機
関として経済産業省の方針を見聞きするにつれ、その本気度が
うかがえます。
補助金・助成金については、木曜日の財務編メールマガジンで
毎週紹介していますが、紹介し切れないほどのオプションが
用意されています。
現時点の一押し補助金とセーフティーネット貸付制度をご紹介
いたします。

■創業補助金(補助上限200万円・補助率3分の2)は、
昨年に続き補正予算案で44億円が計上されています。
創業予定者様は、是非、当事務所の門を早めにたたいてください。
当事務所は、当該補助金に習熟しています。取得に挑戦しましょう。

「新たな需要を創造する新商品・サービスを提供する創業に
対して、店舗借入費や設備費等の創業に要する費用の一部を支援」
してくれます。資金使途の幅が広い補助金です。300万円使ったら
200万円補助してくれます。新事業を始める時の子会社設立でも可です。
創業者は全員可能性があります。今すぐアクションしてください。

自己資金にプラスして創業融資を最大限調達して、さらに、
創業補助金を獲得すると、資金に余裕のある事業立ち上げができます。
資金に余裕を持って事業を立ち上げた方が、その成功確率は
はるかに高くなります。お勧めします。
※44億円の予算規模はそう多くありません。
創業予定者様は、今すぐアクションしてください。

■中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業は、
今回から商業・サービス分野が追加されました。
昨年度は、ものづくり補助金、ものづくりのみが対象でした。
今回から、商業・サービス分野に対象が広がりました。
「成長分野型」「一般型」「小規模事業者型」「新陳代謝型」
があり、総額で1,400億円予算化されています。

「小規模事業者型」(補助上限700万円・補助率3分の2)は、
使い勝手が良さそうです。
「設備投資を伴わない開発費用を補助」してくれます。新しい
補助金で、採択基準詳細については読めない部分もありますが、
「革新的なものづくり・サービスの提供等にチャレンジする
中小企業・小規模事業者に対し」が当該事業の概要・目的です。
1,050万円使ったら、700万円補助してくれます。
ものづくりはもちろん、サービス分野でも、新しいアイデアに
挑戦しようとされる方は、当事務所の門をたたいてください。
貴社のアイデアを整理して、採択審査部門に理解いただける
ストーリーを構築しなければなりません。書面でしっかり書く、
ご支援いたします。

■経営支援型のセーフティネット貸付制度も充実しました。
金融機関にあるのは原則すべて「日傘」です。「雨傘」はありません。
故に、雨が降りだしたら「傘(お金)」を返して、と言います。
預金者保護が第一の金融機関の宿命です。
ただ、このセーフティーネット貸付は、数少ない「雨傘」です。

「デフレ及び原材料価格高騰等の影響を受けて資金繰りに困難を
来している中小企業・小規模事業者であって、認定支援機関等の
経営支援を受ける事業者を対象に日本政策金融公庫が低利融資を
行います。」(経営環境変化対応資金)

「金融機関との取引状況の変化(借入残高の減少要請や追加担保
の設定要請等)により、資金繰りに困難を来している中小企業・
小規模事業者であって、認定支援機関等の経営支援を受ける事業
者を対象に日本政策金融公庫が低利融資を行います。」
(金融環境変化対応資金)

上記の2種類が準備されています。

これらについても、「苦しいから貸して」では審査は通りません。
「現状は苦しいけれども、この資金を使って経営を改善します。
その施策は」とする経営改善計画が必要です。
当事務所の門をたたいてください。

銀行融資プランナー協会正会員である当事務所は、
・突出した金融機関対応ノウハウ・情報
・補助金・助成金に対するノウハウ・情報
を有しています。
まずは、ご一報ください。

○補助金・金融機関対応に関するご相談は、
銀行融資プランナー協会正会員事務所である
当事務所にて承っております。お気軽にご相談ください。
(引用終わり)

◆当該補助金情報は、大変先んじた内容です。
・この情報をいち早く、クライアント(候補)に届けてあげてください。
・銀行融資プランナー協会の正会員様には、本補助金案内の
カラ-チラシを本部から支給して告知を支援致します。
・貴事務所のクライアントに、他の会計事務所から案内が入ると
厄介です。先んじて案内してあげてください。

※貴事務所においても、当該メールマガジンコンテンツの利用を
ご検討ください。ご遠慮なくお問い合わせください。

http://good-tax.jp/
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■私が考える税理士事務所の経営目標は

○既存のクライアントとの関係を永続する。切られない。
○付加価値を上げて顧問料のアップを図る。3~5万円/月アップ。
○優良な新規顧客を継続的に獲得する。毎年1割以上純増させる。
以上です。

ソリューションが見つかりました。実行してみませんか。
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■当事務所では、金融機関対応力習得プログラムを開発しました。

○一回のみのお試し参加歓迎です。38,000円/1回。
予想を超える、密度の濃い内容にご満足いただけるはずです。

1、4時間の実例ワーク訓練を累計6回受講していただくことで、
金融機関対応力に対する及第点のスキルを習得するプログラムを
開発しました。ご興味のある方は、ご遠慮なくお問合せください。
http://www.good-tax.jp/topics_sv-2.html

2、クライアントやクライアント候補に対する情報発信コンテン
ツを、貴事務所にも継続して(月8回)ご提供いたします。
ご興味のある方は、ご遠慮なくお問合せください。http://www.good-tax.jp/topics_sv-1.html

○費用は、
・研究会参加費用 30,000円/月(累計6回・6ヶ月で終了)
※研究会のみのご参加は38,000円/月(累計6回・6ヶ月で終了)
・銀行融資プランナー協会正会員会費 30,000円/月
・メールマガジンコンテンツ 8,000円/月(正会員のみにご提供
します。)
※入会金等の一時金はありません。いつでも辞めれます。

※当事務所がクライアント及びクライアント候補に発信している
メールマガジンにご興味のある方は、以下から登録して確認くだ
さい。無料です。
https://faml.jp/bm/p/f/tf.php?id=gpcsenba

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