講座No.10(ネット通信販売業N社)
成長する創業者との上手なお付合いの方法

WEB講座、3時間強でわかる!
税務に財務(金融機関対応)を付加する「新・税理士」業務の全容は…

実例、個人創業から3年目、年商2億円までの成長を支える財務部長「資金繰り円滑化サービス」の
様々な業務をトータルでお伝えする事例。(財務部長の役割、継続的な関与・金融機関対応・資金調達)

本件からつかむポイント

  • 創業融資、法人成り決算時の(金融機関目線の)注意点とは。
  • 金融機関を味方につける方法とは。
  • 財務部長代行業務の具体的な内容(オペレーション)は。

ご相談の経緯

以前に創業融資をお手伝いした関与先様からの紹介案件。創業融資を受けたいとの相談で来所。創業融資300万円を受けて個人創業し、その後業績が伸びたため半年で法人成り、法人1期目の決算を終える直前に700万円の追加融資を受けることに成功。
さらに2期目の期中に500万円のプロパー融資を受けることが出来たもの。

経緯
1

ご相談の概要

  • 会社名:N社
  • 業種 :ネット通信販売業
  • 状況 :創業初年度売上高1億3,000万円を計上し、資金需要が旺盛。
概要
2

契約の内容

  • 【当  初】 税務顧問(起業家プラン)月額25,000円
  • 【1年後】 税務顧問35,000円+資金繰り円滑化サービス15,000円 = 月額合計50,000円にステップアップ⤴ ⤴
内容
3

財務状況

  • 年商    1億3,000万円
  • 経常利益      700万円
  • 純資産       600万円
財務
4

当事務所での対応

  • 創業して間もなく「広告費に200万円を費やしても大丈夫か?」との質問があり、回答するには資金の流れを把握する必要があるが、資金繰り予測は税務顧問サービスの範疇外であることを説明、資金繰り円滑化サービス(財務部長代行サービス)の導入を提案したもの。
  • 仕入は中国への事前送金であるため、資金が無くては事業を拡大できないことが判明。
    金融機関に応援してもらえる企業になるため、しっかりとした財務管理体制の構築に努めた結果、増加運転資金の複数回の調達に成功した。
対応
5

要 点

資金調達をスポットで支援することが本質ではありません。
「新・税理士」は、エンドレスにクライアントをサポートしています。
クライアントとは縁が切れない関係になります。その理由をお伝えします。

○様々なニーズを継続して解決します。(継続しているから解決できます。)

  • 個人創業融資の調達
  • (財務的に正しい)法人なり
  • 1期目期中の追加資金調達(「決算を締めてから」(金融機関)はこう言いますが…)
  • 資金需要旺盛な会社様の決算業務、そのポイントは…

○投資発生時の資金繰り計画の作成業務について

  • 経営分析シート、「資金繰り計画書」活用方法の詳細を解説します。
  • 経営分析シート(全編)の詳細を解説します。
  • 経営分析シート(全編)をエクセルでご進呈します。

経営者・経営幹部の皆さまへ 

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