講座No.3(飲食業O氏)
個人事業主・創業資金の調達支援
◆創業資金◆

【講座No.3/ダイジェスト版】

WEB講座、3時間強でわかる!
ボーダーラインの創業融資事案対応ノウハウ…

実例、新規開業資金の調達相談、金融機関の懸念材料を払拭する案件構築と、協調融資による資金調達事例
(創業融資要件の行間を知る、自己資金要件、事業総額予算要件に懸念大、希望金額大、協調融資を実行)

本件からつかむポイント

  • 創業融資の基本要件とは。
  • 調達金額が大きい場合の解決策「協調融資」とは。
  • 顧問料以外の新たな収益源「銀行融資プランニングサービス」とは。

ご相談の経緯

飲食業にて創業準備中。日本政策金融公庫に創業融資10百万円を申し込んだが、ネガティブな対応を受けており、困り果てて相談に来られたもの。

経緯
1

ご相談の概要

  • 事業主名:O氏
  • 業  種:飲食業

創業融資の応用編、創業融資要件の補完と協調融資で調達希望金額10百万円を満額調達した事例。
資金調達相談を受けた際の対応サービス「銀行融資プランニングサービス」の実務を実例にて解説します。

概要
2

契約の内容

銀行融資プランニングサービスにて受注し30万円の成功報酬を頂戴した。

契約
3

財務状況

創業者、自己資金5百万円、業界経験は無くフランチャイズ加盟により独立開業予定。

財務
4

当事務所での対応

○○公庫と△△信金のプロパー融資で満額の1,000万円を調達しました。

対応
5

要 点

創業融資要件の行間と運用の実態を知ってください。

○創業融資要件、運用の実態…

  • 経歴要件…公庫のひな型ではなく、A4一枚にしっかり書く
  • 自己資金要件…要件は9倍、20倍出た事案もありますが、運用は2倍~3倍
  • 事業総予算要件…(要件には無い)この要件が融資金額の上限を抑えています。

○創業計画書の答えは一つです。決まっています。

  • 創業計画書で示す、返済後資金黒字時点の売上高の実現可能性・信憑性
  • 創業計画書のひな型をご提供、今後使えるエクセルもご進呈
  • 創業時も使える複数行から同時に調達を図る「協調融資」の進め方
  • 「協調融資」は二行、三つの財布から…
  • 税理士事務所が金融機関と直接折衝を行う、銀行同行は絶対しない
  • 資金調達を事務所収益に変えるために、ノウハウは無料、役務は有料
  • 『とりあえず創業融資は不要…』この創業者様にも創業融資を

◆『新・税理士』を提唱します

◆『資金繰り円滑化サービス』で、差別化と単価アップを実現してください!

『新・税理士』としての具体的な新サービス、『資金繰り円滑化サービス』を確立し、協会の正会員税理士事務所様が受注して事務所経営のさらなる発展に寄与することが目的です。
新サービスを始めていただくためのノウハウ・ツール・クライアントやクライアント候補、さらには金融機関への情報配信や営業ツール、契約書のひな型等も提供いたします。

  当協会は、営業力ではなく、商品・サービス力での明確な差別化の実現を目指しています。  

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ご入会に必要な初期費用(導入サポートと研修費用)・月会費(継続サポートとライセンス使用料)の詳細、
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