クライアント（候補）向けの勉強会やセミナーを継続開催してください。[第49回]

■━ 毎週火曜日配信 [第49回] 2014/08/12 ━■━━━━━━━━━━━━━━━━━

【今週のテーマ】
クライアント（候補）向けの勉強会やセミナーを継続開催してください。
ー「権威のある上座」の立ち位置確保の他、計り知れない効果があります。ー

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■銀行対応・金融機関対応力を強みに掲げる税理士事務所様は少なくありません。
一方、多くの事務所様は有料化ができていないようです。

理由は三つです。

○理由１：実体験としての経験が少なく、クオリティが低い。
・本当に金融機関対応力に秀でていますか？
・成功事例を多数積み上げていますか？
・それらを、体系的・網羅的に整理して、汎用性のあるノウハウとして形成できて
いますか？

○理由２：消極的なサポートを行っている。
・クライアント主導の受身的対応に終始していませんか？
・銀行を紹介する、助言する、同行する、このレベルでは有料化できません。

○理由３：一過性のサービスと捉えている。
・金融機関対応が目的になっていませんか？
・金融機関対応の目的は、クライアント企業の『資金繰りの円滑化』です。お金を
借りることではありません。継続して資金繰りを守る、この目的を達成するための
手段として金融機関対応があります。一過性ではなく、継続的に必要なサービスに
仕上げなければ、安定収益にはなりません。

■有料化しましょう。月額35,000円から50,000円を目処にして、税務顧問料に付加
しましょう。

そのためには、以下の三つが必要です。
○対策１：サービスのクオリティーをあげる。
・事例を積み上げ、それらを体系的・網羅的に整理し、汎用性のあるノウハウとして
習得してください。

○対策2：積極的に対応する。
・引き受けたら当事者(的)として対応してください。
（銀行を）紹介するのではなく、助言でもなく、同行でもありません。我々自身が
シナリオを描いて当事者(的)として動きます。
・我々は、多くに場合、金融機関との折衝をクライアント抜きで行っています。

○対策３：継続サービスを基本とする。
・一過性の資金調達支援は、原則対応しません。継続的な『資金繰り円滑化サービス』
の入り口としてのみ受注します。
・『資金繰り円滑化サービス』は、　その後のサポート・モニタリング機能を有すること
で、金融機関に対する訴求力が強くなります。言い替えると、クライアントとの関係も
強固になります。

■クライアント(候補)を財務無策から救う、税理士事務所に最適なミッションです。

・クライアントの経営数字を継続的・効率的に把握できるのは顧問税理士事務所だけです。
・ゆえに、金融機関との強固な関係を構築できます。
・税理士事務所にとっても、数割の業務量の増加に対して、単価70％～2倍が実現します。
・クライアントにとっても、　財務無策が起因する経営危機対策費としてはリーズナブルです。
・多くの税理士事務所様が、このテーマを掲げています。
クライアントのニーズは高いはずです。私も膨大なニーズがあると確信しています。
・一方、真の金融機関対応力を習得している事務所は稀有です。
今真剣に取り組めば、一番化・差別化が十分可能です。
・当該業務は、税理士事務所職員と相性の良いサービスです。
過半数の職員が訓練で習得できます。

金融機関対応力を、体系的・網羅的に整理して、汎用性のあるノウハウに仕上げてください。
さらに、継続的に課金できるサービスとして徹底的に売り出してください。
成功事例はたくさんあります。

税務顧問料に付加できる最有力のサービスです。
是非、導入してください。

貴事務所も、このソリューションを導入しませんか。
プログラムは完成しています。
『金融機関対応力習得研究会』（研究会NO.1）
http://www.good-tax.jp/topics-17.html

■予告！：9月1日大阪で第１回目スタート！

銀行融資プランナー協会は、２つ目の（NEW）研究会を大阪から始めます。詳細は以下を
ご確認ください。
お試し1回目参加特典あり！

（NEW）銀行融資プランナー協会認定『経営支援アドバイザー』養成のための
『経営支援力＆講演力習得研究会』（研究会NO.2）
カリキュラム経営支援力≒講演力です。
http://www.good-tax.jp/topics_sv-7.html

http://good-tax.jp/
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■私が考える税理士事務所の経営目標は
○既存のクライアントとの関係を永続する。切られない。
○付加価値を上げて顧問料のアップを図る。３～５万円/月アップ。
○優良な新規顧客を継続的に獲得する。毎年１割以上純増させる。
以上です。

ソリューションが見つかりました。実行してみませんか。
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【一般社団法人銀行融資プランナー協会のご案内】

◎『金融機関対応力習得研究会』（研究会NO.1）について

■研究会受講による金融機関対応力の習得(６回目安)
当事務所では、
『資金繰り円滑化サービス（キャッシュフローの番人業務）』を完遂するために必要な、
金融機関対応力の習得プログラムを開発しました。当事務所の実例をすべて細部まで
お伝えします。

◎４時間の実例ワーク訓練を累計６回受講していただくことで、金融機関対応力に対する
及第点のスキルを習得するプログラムを開発しました。様々なひな形・エクセルソフトも
ご提供します。
※一回のみのお試し参加歓迎です。38,000円/1回。予想を超える、密度の濃い内容と
お土産の多さにご満足いただけるはずです。

■銀行融資プランナー協会正会員事務所登録
◎営業支援ツールのご提供及び個別事案への対応支援を行います。
・本部として個別事案に対する後方支援を行います。
・補助金チラシの提供、『新・税理士宣言』、『新・税理士宣言（金融機関様用）』、
『サービスメニュー表』、協会DVDの原価 提供等々、適時追加しています。
・協会正会員として活動いただきます。
・様々なクライアント経営支援コンテンツのデータベース、 会員専用ページをご活用
いただけます。
・クライアント(候補）向けのメールマガジンコンテンツ等を自由にお使いいただけます。

●費用は、
・研究会参加費用　38,000円/月（累計６回・６ヶ月で終了）
・銀行融資プランナー協会正会員会費　30,000円/月
・メールマガジンコンテンツ　8,000円/月（正会員のみにご提供）
※入会金等の一時金はありません。いつでも辞めることができます。

※当事務所がクライアント及びクライアント候補に発信しているメールマガジンに
ご興味のある方は、以下から登録して確認ください。無料です。
https://faml.jp/bm/p/f/tf.php?id=gpcsenba

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〇 本情報の信頼性の向上には最善を尽くしていますが、その正確性を保証するもの
ではありません。

〇 本メルマガへのご意見・ご感想・ご質問はこちらまで。

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【配信元】GPC-Tax本部（銀行融資プランナー協会 事務局）
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TEL：06 – 6260 – 0022 Mail：info@good-tax.jp
FAX：06 – 6265 – 1520
〒541-0055
大阪市中央区船場中央1-4-3 船場センタービル3号館2F
(URL：http://good-tax.jp/)

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