10.ノウハウの習得だけでは収益につながりません。商品化が必要です。

平成27年5月
税理士・会計事務所様へのメッセージ
GPC-Tax本部会長・一般社団法人銀行融資プランナー協会
代表理事 田中英司

銀行融資プランナー協会は、
金融機関対応ノウハウを商品化(サービス化)して収益につなげるためのすべてをパッケージにしてご提供しています。
更なる有効活用をお願いします。

金融機関対応ノウハウを習得しても、それを商品化(サービス化)できていなければ、事務所の収益にはつながりません。実践に即した体系的・網羅的・論理的な金融機関対応ノウハウの習得と、併せて、そのノウハウの商品化(サービス化)が必要です。

◆商品化(サービス化)の定義は以下のとおりです。

  1. サービス受託側が受け得る利益を明確にする。
  2. サービス提供側が提供する役務を明確にする。
  3. 料金体系の明確化・価格表を整備する。
  4. 上記をクライアント(候補)に周知徹底する。
  5. 併せて職員教育を徹底する。

※上記の五つができていることが商品化(サービス化)の定義です。

◆『金融機関対応に強い事務所です。』と謳う事務所様は少なくありません。

  • 「金融機関対応ノウハウがあります。」
  • 「必要なら書類の作成をサポートします。」
  • 「必要なら金融機関にも同行します。」

※商品化(サービス化)とは程遠いですね。

銀行融資プランナー協会は、金融機関対応ノウハウを商品化(サービス化)しています。

銀行融資プランニングサービスです。故に、多くの事務所様が収益につなげています。

※以下、銀行融資プランナー協会の商品『銀行融資プランニングサービス』の営業チラシから抜粋で、商品化の5か条をご確認ください。

銀行融資プランニングサービスの概要
  • 弊所が貴社のご依頼を受けて、貴社の財務部長的な立場で、融資戦略の立案・必要書類の作成・金融機関との調整業務等を行います。
  • 先に金融機関と調整し、事前にある程度話をまとめたうえで、最後に社長に判断・決裁をいただきます。クライアントの受ける利益と、我々が提供する役務を明確に謳っています。

※融資の戦略立案、必要に応じて返済猶予(リ・スケジュール)等も行います。
※弊所が主体的に対応します。(貴社のご依頼を受けて必要な資料を提出する、貴社の要望に応じて銀行の説明に同行する、このような受身的な対応方法ではありません。)

このような企業様に最適です。
  • 新規の融資を受けたい。
  • 返済猶予(リ・スケジュール)等を検討している。
  • 金融機関対応がよくわからない。
  • 金融機関への提出資料の作成が面倒だ。
  • 金融機関との交渉がうまくいっていない。
当協会が真に推奨するサービスは、継続的に財務部長の代行業務を担う『資金繰り円滑化サービス』です。

中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナーが、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。
単なるアドバイスではありません!

クライアント(候補)に周知徹底するために様々なツール(営業チラシ)を準備しています。

http://www.bankfinancial-planner.com/rule-detail8 『銀行融資プランニングサービス』

http://www.bankfinancial-planner.com/rule-detail6 『資金繰り円滑化サービス』

また、多くの「事例集」を紹介しています。本物のノウハウです。ぜひご覧ください。

http://www.bankfinancial-planner.com/jirei.html

対応事例も多数準備しています。類似事例を提示してご説明します。
税務顧問業務に付加する次のサービスを習得して、事務所内及びクライアント(候補)に周知徹底するには一定の労力と時間が必要です。三年後の事務所経営を見据えて、早めの導入をお勧めさせていただきます。

◆もう一度
習得したノウハウを商品化して収益につなげるための5か条をご確認ください。

商品化(サービス化)の定義は以下です。

  1. サービス受託側が受け得る利益を明確にする。
  2. サービス提供側が提供する役務を明確にする。
  3. 料金体系の明確化・価格表を整備する。
  4. 上記をクライアント(候補)に周知徹底する。
  5. 併せて職員教育を徹底する。

ノウハウを商品化(サービス化)して収益につなげるためのすべてをパッケージにしてご提供しています。有効活用をお願いします。