ホームページの充実は必須です。[第86回]
（毎週火曜日配信）税理士事務所様の経営を考えるコラム
GPC-Tax本部会長・一般社団法人銀行融資プランナー協会
代表理事 田中英司
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…クライアント候補はホームページで値踏みします。
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■ホームページに多数の問い合わせが自然に入るほど
甘くはありません。過度の期待はできません。
一方、貴事務所への問い合わせ等、アプローチしようと
するクライアント候補の多くは、貴事務所のホームページ
を事前に確認します。そして、貴事務所への電話などの
最終的なアクションを起こすか否かの判断は、
ホームページを見ながら決めているクライアント候補が
少なくありません。
新規のクライアントを受注するためには、ホームページの充実が必要条件です。
■ホームページの充実とはコンテンツの充実です。
自事務所の強み・差別化のポイントを謳いあげることが重要です。
そして、効果的なのは事例の充実です。
○当事務所のコンテンツをご確認ください。
http://www.gpc-senba.jp/
・「財務部長の代行センター」
・「お金の心配をしない経営を本気で目指す！」
・「財務支援のプロ『新・税理士』…」
・読み切れないほどの「銀行対応実績・事例集」
・週２回更新される、財務・金融・補助金・経営情報
等々
一度じっくりご確認ください。
■自事務所の強み・差別化のポイントを謳いあげてください。
○安さを訴求すれば、安さを求めてクライアント候補が訪れます。
面談初期から料金の話に話題が及ぶはずです。
○財務・金融対応『新・税理士』を謳っている当事務所では、財務・金融対応について話しが
弾みます。税務顧問の受注及び料金の話は最後の１０分～２０分ぐらいです。
■コンテンツの充実はどのように進めるのか？
秘策はありません。一つ一つ積み上げる、時間をかけて充実させていくしか方法はありません。
■当協会からのご提案があります。
当事務所（協会）のコンテンツ（＝事例）をすべて提供しています。
・『金融機関対応力習得研究会』でノウハウを習得してください。
コンテンツ（＝事例）を理解しないでクライアント（及び候補）に訴求するわけには
いきません。
嘘になります。
・銀行融資プランナー協会正会員として登録してください。
習得いただいた上で、当協会本部がバックアップする前提で、これらの協会コンテンツを
提供いたします。自事務所のコン テンツとして、貴事務所のクライアント(候補)に訴求して
ください。
開業間もない事務所様も、財務・金融対応を始めたばかりの事務所様も、
短期間で当事務所（協会）と同じコンテンツを含んだホームページが出来上がります。
あわせて、週２回のメールマガジン等に利用いただけるコンテンツを手中に収めることができます。
※当然スキルも習得いただきます。
○Google『財務部長代行センター』をご確認ください。
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E8%B2%A1%E5%8B%99%E9%83%A8%E9%95%B7%E4%BB%A3%E8%A1%8C%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
○Yahoo『財務部長代行センター』をご確認ください。
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7dPGT_lJi1VcFAALOKJBtF7?p=%E8%B2%A1%E5%8B%99%E9%83%A8%E9%95%B7%E4%BB%A3%E8%A1%8C%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=3&oq=&afs=
税理士事務所様が、中小零細、創業間もない会社様の『財務部長の代行』を担うことで、
これらの会社様が財務無策に起因する経営危機から回避できると確信しています。
税務顧問もスムーズに受注できます。
そのためにも、多くの『財務部長代行センター』を共に立ち上げていただける事務所様を求めています。
是非ご参画ください。
貴事務所も、この機会に銀行融資プランナー協会とのお付合いを始めてみませんか。
まずは、研究会No.１にご参加ください。
実例を使って、体系的・網羅的・論理的に解説いたします。
