講座No.9(広告企画業P社)
資金繰り円滑化支援
WEB講座、3時間強でわかる!
継続的な二階建て業務のオペレーション…
実例、成長過程の企業様に提供する継続的な財務支援業務、その業務の受注、継続業務の具体的なオペレーション事例。
(財務部長の役割、継続的な関与、金融機関対応、資金調達)
本件からつかむポイント
- 中小企業に適した、利益ではなくキャッシュフローに着目した財務管理の手法とは。
- 財務分析、目標設定、月次資金管理の具体的な手法とは。
税務顧問料(月額4万円)に付加する月額4万円の二階建て業務を詳細に解説します。
ご相談の経緯
メルマガ会員様からのご紹介案件。独立するので会社の設立と税務を支援してあげて欲しいとの依頼があった。その後、業績が当初の想定よりも大きく伸びたため、税務だけでなく財務や銀行対応もサポートして欲しいとの依頼があったもの。
ご相談の概要
税理士事務所の新たなサービス「資金繰り円滑化サービスの実務」について解説致します。
会社設立後すぐに月額25,000円で契約した関与先が、1年後に月額100,000円にステップアップした実例をご紹介します。
- 会社名:P社
- 業 種:広告企画業
- 状 況:創業2期目、初年度で362百万円の売上を計上し急激に事業規模が拡大している状況。
契約の内容
【当 初】 税務顧問(起業家プラン)月額25,000円
【1年後】 税務顧問 40,000円+ 給与計算 25,000円+ 資金繰り円滑化サービス 35,000円= 月額合計 100,000円 に
ステップアップ⤴⤴
財務状況
- 年 商 362百万円
- 経常利益 1.9百万円
- 借 入 金 0百万円
- 純 資 産 4.3百万円
当事務所での対応
- 業績が伸びるにつれて、「このまま外注加工をした方が良いか?それとも自社で工場を持って内製化した方が良いか?」、「銀行から融資の提案があったけど、お金を借りる必要があるか?」などの経営的な質問が頻出、解決策として資金繰り円滑化サービスの導入を提案。
- 資金シミュレーションにより、設備投資をした場合や、売上が減少した場合の資金繰り予測を策定し、経営判断の材料として提供。
要 点
急成長企業にこそ必要な財務部長業務の詳細。
○お付き合いの始まりは、「売上が維持できるかわからず、資金繰りが不安だ。」の相談からです。
- 増収中の会社様を、繁盛貧乏や黒字倒産の危機に陥らせないためのサービスです。
- 税務顧問に付加する二階建て業務を受注するための「向こう一年間の資金繰り計画を作成」する業務オペレーションは…
- 創業時月額25,000円の税務顧問料が、14カ月後には月額80,000円(税務顧問料4万円、二階建て業務4万円)に単価アップ、その単価アップの流れ・タイミングは…
- 「売上高・粗利益率・固定費と資金繰り計画シート」を活用した、受注のための営業方法は…
○資金繰り円滑化サービスのオペレーションは…
- スタート時、年一回行う資金繰り計画書の作成方法は…
- 「経営分析シート」「売上高・粗利益率・固定費と資金繰り計画シート」活用方法の詳細を解説します。
- 「経営分析シート」「売上高・粗利益率・固定費と資金繰り計画シート」をエクセルでご進呈します。
- 毎月行う具体的な進捗管理業務、3カ月毎(契約により頻度は変わります。)のミーティング内容は…
- 資金繰り表を更新する作業ではなく、資金繰りを円滑化する役務を提供しています。この本質を解説します。
急成長中の企業こそ、繁盛貧乏や黒字倒産の危機が伴います。財務部長機能を継続してご提供することで、安心して業績の拡大に励んでもらいましょう。
◆『新・税理士』を提唱します◆
◆『資金繰り円滑化サービス』で、差別化と単価アップを実現してください!◆
『新・税理士』としての具体的な新サービス、『資金繰り円滑化サービス』を確立し、協会の正会員税理士事務所様が受注して事務所経営のさらなる発展に寄与することが目的です。
新サービスを始めていただくためのノウハウ・ツール・クライアントやクライアント候補、さらには金融機関への情報配信や営業ツール、契約書のひな型等も提供いたします。
当協会は、営業力ではなく、商品・サービス力での明確な差別化の実現を目指しています。
銀行融資プランナー協会へご入会・Web金融機関対応力習得研究会講座について(ご案内)
ご入会に必要な初期費用(導入サポートと研修費用)・月会費(継続サポートとライセンス使用料)の詳細、
はこちらにに掲載しています。
↓↓↓